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中国、南シナ海で新たな建設作業を開始

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中国は紛争のある南シナ海で新鮮な建設作業を開始。衛星画像は中国が貿易水路を横断し軍事範囲を強化し続けているという事実を示している。

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中国が南シナ海の西沙諸島の北島で新たな建設を開始

地方軍の幹部と専門家は、ドナルド・トランプ大統領の新政権に対する新たな対立を避けようとしているが、中国のサンゴ礁と島のネットワークを構築するという中国の方針を示している。

今後、軍事施設の建設につながる可能性も

3月6日に撮影されたパラセル諸島、北島の画像は土地整備や最終的な軍事施設であると専門家はみている。軍事行動を支援するための港湾の可能性があることを示しているという。昨年の台風で初期の作業に影響があった。

オーストラリアの防衛軍アカデミーの南シナ海の専門家、カール・セイヤー氏は、「パラセル諸島は南シナ海を支配しようとする将来の中国の試みにとって不可欠である」と述ている。

議論されているパラセル諸島は南シナ海における中国の存在の鍵

中国は近年、海南島の原子力潜水艦施設を保護するために、パラセル諸島ののウディー島にある拠点でミサイル発射装置とジェット戦闘機を開発している。

北島はウディの保護スクリーンを形成すると予想される民間施設とリスニングポストを含んでいる。

香港の嶺南大学本土安全保障専門家である張氏は中国がパラセル諸島の施設を強化するという長年の目標を追求していると見ており、トランプ政権が他の緊急優先事項を考慮し、過剰反応しないのではないかと予測している。

「若いトランプ政権にとって不確実性があるが、これは中国にとって非常に重要な仕事。パラセル諸島は海南を守るために不可欠、これは中国の核抑止力になる」と語っている。

ベトナム外務省、コメント要請に即座に対応せず

中国の国防総省は北島での作業に対して「馴染みがない」と語っている。

「西沙諸島は中国固有の領土だということを強調する必要がある」とパラセル諸島に中国の名前を使用している。中国は1974年にパラセルを完全に占領した。

軍事力の強化

北京の外交筋は、中国が南シナ海をめぐる米国との対立を模索していないとし、先月の米国空母攻撃のグループのパトロールに対する中国の反動を指摘。

中国は最近、紛争地域では譲歩的であると表現しており、東南アジア諸国は平和的解決に努力しているとされている。

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